ahamoは2970円(税込)だけで使える?意外とかかる「隠れた費用」一覧

通信

【第1章】ahamo月額2,970円の内訳を確認

ahamoの月額料金は2,970円(税込)です。この金額だけで契約できる通信会社は数少なく、「YouTubeの見すぎで課金された」などの口コミを気にするのは当然かもしれません。この2,970円に含まれるサービスは以下の通りです。

サービス月額2,970円に含まれるか
データ通信(30GB / 月)✅ 含まれる
国内通話(1回5分まで無料)✅ 含まれる
SMS送信(国内)❌ 含まれない(別途課金)
キャリアメール(@docomo.ne.jp)❌ 含まれない(オプション)
留守番電話/キャッチホン❌ 含まれない(オプション)
テザリング✅ 無料で利用可能
海外データ通信(30GBまで)✅ 追加料金なしで利用可能

[第1章のまとめ]

ahamoの月額2,970円には、30GBのデータ通信と1回5分までの国内通話が含まれています。「この金額だけで終わるとは限らない」ということを覚えておきましょう。次の章から「隠れた費用」をひとつずつ見ていきます。

【第2章】契約時にかかる可能性のある費用(事務手数料・店頭サポート)

契約時は「無料」が基本ですが、申し込み方法によっては思わぬ費用が発生する場合があります

■ 契約事務手数料:オンラインなら「0円」、店頭なら「4,950円」

ahamoの契約事務手数料は、申し込み方法によって大きく異なります。公式サイトからのオンライン申し込みであれば「事務手数料:0円」ですが、量販店やドコモショップの店頭で契約すると4,950円(税込)の事務手数料が発生します。「オンラインだけでいいのに、なぜ店頭でお金を払わなければいけないの?」と疑問に思うかもしれませんが、これは「店舗の販売手数料」と考えておくと納得できるでしょう。

■ 店頭サポート料金:「ahamo WEBサポート(店頭)」は3,300円

ドコモショップでは、ahamoの申し込みや設定を店員が手伝ってくれる「ahamo WEBサポート(店頭)」という有料サービスを提供しています。料金は3,300円(税込)です。設定に自信がない場合の保険となりますが、自分でオンライン手続きができるなら節約できます。

【ここがポイント】

  • ✅ 契約事務手数料を無料にするには、「オンライン(自分のスマホやパソコン)」から申し込むこと
  • ✅ 契約後も自身で設定に不安があるなら、有料サポート(3,300円)を活用する選択肢も
  • ⚠️ ドコモショップや量販店の店頭は原則として無料ではない

[第2章のまとめ]

契約時にかかる費用を0円にするには、「自分でオンライン手続きをする」ことが最も重要です。事務手数料の有無だけで数千円の差が出るため、ahamoに申し込む際は必ずオンラインを選びましょう。

【第3章】運用中に発生しうる「見落としがちな費用」

月額2,970円だけ払っていれば大丈夫と思っていると、意外なところで追加料金が発生することがあります。ここでは特に気をつけたい費用を解説します。

■ 5分を超える通話料:30秒ごとに22円

ahamoでは1回の通話が5分以内なら無料ですが、5分を超えると30秒ごとに22円(税込)の通話料がかかります。「つい長電話してしまった…」という方は注意が必要です。

通話時間追加でかかる料金
5分01秒〜5分30秒まで22円(税込)
10分00秒(5分を超えて5分間通話)220円(22円 × 10)

■ SMS送信料金:1通あたり3〜33円

SMS(ショートメッセージ)の送信料金は月額2,970円に含まれておらず、送信する文字数に応じて1通あたり3〜33円(税込)の料金が発生します。受信は無料です。「LINEではなくSMSで送って」と相手から言われたら、少しだけお金がかかることを覚えておきましょう。

■ データ追加料金:1GBあたり550円

月30GBのデータを使い切った後は速度が最大1Mbpsに制限されます。高速通信を続けたい場合は、1GBあたり550円(税込)でデータを追加購入できます。もし毎月のようにデータが足りなくなるなら、後述する「大盛りオプション(月額1,980円で+80GB)」の方がお得かもしれません。

【知っておきたい豆知識】

ドコモの従来プラン(eximoなど)のデータ追加は1GBあたり1,100円かかるため、ahamoの550円は半額で利用できる計算です。

■ 海外でかかる「知らないと怖い」費用

ahamoは海外91の国と地域で追加料金なしのデータ通信(月30GBまで)が使える点が大きな魅力です。しかし、通話とSMSは別途料金がかかります。国際ローミングの通話料は1分あたり175円前後かかるため、海外での通話はLINEやWhatsAppなどのアプリを活用するのが無難です。また、海外でのデータ通信の「15日ルール」も忘れないようにしましょう。

[第3章のまとめ]

運用中に特に注意したいのは「5分を超える通話」「SMS送信」「データ追加」「海外通話」の4つです。特に5分超え通話は知らずに料金が発生しやすいので、長電話の際はかけ放題オプションの検討もおすすめします。

【第4章】オプションサービスの料金

必要に応じてオプションサービスを追加できます。以下の料金を把握した上で、自分に必要なものだけを選びましょう。

【ahamo オプションサービス料金一覧(2026年5月版)】

オプション名月額料金(税込)補足
かけ放題オプション1,100円国内通話が24時間無料になる
ahamo大盛りオプション1,980円データ容量が80GB追加され合計110GBに
留守番電話サービス330円2026年2月25日から提供開始
キャッチホン220円別の通話中に着信を通知
ドコモメール持ち運び330円@docomo.ne.jpのメールアドレスを継続利用
ケータイ補償サービス363〜1,100円機種によって料金が異なる

※各オプションの最新情報はahamo公式サイトでご確認ください。

【ここがポイント】

  • 💡 ドコモメール持ち運び(330円/月):ドコモのプランからahamoに変更するとき、これを申し込まないと@docomo.ne.jpのメールアドレスが使えなくなります。不要ならサービス自体を終了する選択も可能です。
  • 💡 留守番電話(330円/月):2026年2月に新たに追加された機能です。今まで「ahamoは留守電がないのが不便だった」という方は、このオプションを検討してみてください。

[第4章のまとめ]

オプションサービスの中でも特に注意したいのは「ドコモメール持ち運び」と「留守番電話」です。前者は以前からのメールアドレスを維持するか、後者は待ち受けているユーザーの利便性を大きく左右するため、乗り換え前にしっかり検討しましょう。

【第5章】解約時にかかる費用(違約金)

ahamoには原則として解約金や違約金はありません。しかし、いくつかの例外があります。

■ 原則:解約金・違約金は0円

ahamo契約回線を解約する場合、解約金はかかりません。

— ahamo公式FAQより

■ 例外:特定の条件で1,100円の契約解除料が発生

以下の条件にすべて当てはまる場合、契約解除料1,100円(税込)が発生します。

  • 2025年3月1日以降に新規契約(MNP新規を含む)した回線
  • 契約日から1年(365日)以内に解約する
  • 「利用実態がない」と判断される(通話もデータ通信もほとんど使っていない場合など)

通常通りスマホを使っているユーザーはこの条件に該当しないため、ほとんどの人は無料で解約できます。

[第5章のまとめ]

ahamoは原則として解約金は0円です。ただし、「契約して1年以内にほとんどスマホを使わずに解約する」という特殊なケースでは1,100円かかる可能性があるため、頻繁な乗り換えは避けたほうが無難です。

【第6章】まとめ・節約のポイント

【ahamo 月額2,970円以外にかかる主な費用(2026年5月版)】

カテゴリー内容料金(税込)
契約時オンライン契約事務手数料0円
店頭契約事務手数料(ドコモショップ)4,950円
運用中5分超過通話料22円 / 30秒
SMS送信料3〜33円 / 1通
データ追加(1GB)550円
海外通話(国際ローミング)約175円 / 分
オプションかけ放題オプション1,100円 / 月
大盛りオプション1,980円 / 月
留守番電話330円 / 月
解約時契約解除料(原則)0円

■ 節約のための最終チェックリスト

✓ その

契約時は必ず「オンライン」を選ぶ!

事務手数料を0円にできます。店頭サポートを利用すると最大4,950円もかかってしまいます。

✓ その

長時間の通話はLINEなど定額制アプリに切り替える!

5分以上の通話は有料です。どうしても長くなる可能性があれば、かけ放題オプションの検討も。

✓ その

オプションは本当に必要か考える

「なんとなく」オプションをつけると、毎月の出費が増えます。特に留守番電話やドコモメール持ち運びは、必要性をしっかり見極めてから申し込みましょう。

[読者の皆さんへのアンケート]

この記事を読んで、「ahamoのこんな費用に驚いた」という体験談があれば、ぜひコメントで共有してください。みんなの情報が誰かの役に立ちます。

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