ahamoとirumoの速度差を昼休み(12時台)に実測!混雑時の繋がりやすさを比較

通信

【第1章】ahamoとirumoの料金プランを比較

「ahamoとirumo、どっちがお得なの?」この疑問に答えるには、まず料金プランの違いを理解する必要があります。特に注目したいのは、irumoの0.5GBプランが他と大きく異なる点です。

【ahamo vs irumo 料金・スペック比較(2026年5月版)】

比較項目ahamoirumo
月額料金
(税込)
2,970円
(30GB)
110GB:4,950円
0.5GB:550円
3GB:880円
6GB:1,540円
9GB:2,090円
※ドコモ光セット割・dカード割引き後
最大通信速度 受信4.9Gbps/送信1.1Gbps
5G対応
0.5GB:最大3Mbps(送受信)
それ以外:5G対応
速度制限時 最大1Mbps 最大300kbps(0.5GBは128kbps)
国内通話 1回5分まで無料 従量課金
(5分かけ放題オプションあり)
データ繰り越し 翌月へ持ち越し可能 繰り越し不可
海外データ通信 月30GBまで追加料金なし 利用時間・期間に応じて従量課金

※irumoの2025年6月以降の新規受付は終了済み。既存ユーザーのみ継続利用可能です。

[第1章のまとめ]

irumoには550円から使える超低価格プランがありますが、いくつかの制約があります。特に気をつけたいのは0.5GBプランは「最大速3Mbps」までしか出ない点です。ahamoと違い、自宅のWi-Fiがメインで「外ではちょっと軽く使うだけ」という方向けのプランになっています。

【第2章】なぜ速度に差が出るのか?「優先制御」の仕組み

「同じドコモ回線なのに、なぜahamoとirumoで速度に差が出るの?」この疑問の答えは「優先制御」という仕組みにあります。

ahamoとirumoは同じNTTドコモの基地局を使っています。ですが、回線が混雑する昼休みや夕方の時間帯には、料金プランごとに通信の「優先順位」をつけて制御する仕組みが働くのです。ahamo(30GB・2,970円)の方が通信に割り当てられる優先順位が高く設定されています。

「混雑しているエリアや時間帯では、料金が安いプラン(=irumo)ほど通信が遅くなりやすい設計になっていることがあります。ドコモ公式も『通信の最適化により、プランによって速度制御する場合がある』と明記しています。」

— ドコモの料金プランの仕組みより

出典の記事にもある通り、このような制御は「特定エリアで利用が集中している時間帯に、例えば動画視聴の画質が低下する場合がある」とドコモ公式サイトでも明記されている事実です。

[第2章のまとめ]

手軽なirumoには「安いからこその制約」があります。ahamoと違って回線混雑時にデータのやりとりが遅くなってしまうことがあり、都市部のランチタイムなどには特に差が出やすいという印象です。

【第3章】ahamoとirumoの速度を実測比較【2026年最新情報】

それでは実際に、ahamoとirumoでは「昼休み(12時台)」にどのくらいの速度差が出るのでしょうか。複数の実測レポートをまとめました。

【ahamo:12時台の実測速度まとめ(2025〜2026年)】

測定場所・条件測定値(下り速度)備考
東京都板橋区(住宅地)
12時台
161.7Mbps 上り速度は14.94Mbps。動画視聴には十分すぎる速度です。
平日昼・駅周辺(混雑時) 数Mbps前後まで低下する傾向も 人が極端に集中する場所では、一時的に数Mbpsになることも。
全国平均(4G) 124.18Mbps 格安SIMの中でもトップクラスの速い速度が出ています。

【irumo:12時台の実測速度まとめ(2026年)】

測定場所・条件測定値(下り速度)備考
平日昼12時(一般計測) 50〜70Mbps 混雑した時間帯でも、遅い速度にならずに快適に使えるという評価も。
0.5GBプラン(終日) 最大3Mbpsで固定 日常のメッセージやWeb検索だけなら問題ありません。

※通信速度は測定した場所・時間帯・端末により大きく変動します。あくまで参考値としてご覧ください。

ここ数年で、ahamoのデータ容量は30GBに増量され、速度制限時でも最大1Mbpsと快適になりました。しかし優先制御の影響で、ahamoでも都心部の駅前や大規模イベント会場などでは回線が一時的に混み合うことがあります。ただしこれはahamoに限った話ではなく、同じ時間帯のirumoに影響が及ぶケースもあるということです。

[第3章のまとめ]

ahamoの平日昼の平均速度は100Mbps以上と快適ですが、地下の駅の中などでは一時的に下がることもあります。irumoは通信自体は安定していますが、ahamoと比べると混雑時の優先度の差が表れやすい印象です。

【第4章】速度が遅いと感じたときに試す3つの対策

昼休みにahamoやirumoの速度が遅いと感じた場合、以下の対策を試してみてください。

対策①

機内モードのオン/オフを試す

一時的な通信の不調であれば、機内モードをオンにして数秒待ち、再度オフにすることで接続する基地局が切り替わり、改善することがあります。

対策②

場所や時間帯を変えてみる

メールやSNSなど緊急度の低い通信は、12時台を避けて行うだけで快適になることがあります。

対策③

データ通信量の残量を確認する

ahamoは月30GBを超えると速度制限(最大1Mbps)がかかります。データ追加購入(1GB/550円)で高速通信を続けることもできます。

昼のランチタイムは、オフィス街や主要駅周辺ではどうしても回線が混みやすいです。あらかじめオフラインで使えるコンテンツをダウンロードしておくのも手軽な対策です。

[第4章のまとめ]

「機内モードのオン/オフ」は最も簡単な対処法です。また、どうしても混雑が気になる環境なら、そもそもahamoのような「速度優先プラン」に変えることも視野に入れましょう。

【第5章】利用シーン別おすすめプラン早見表

ここまで読んで「自分はどっちを選べばいいの?」という方のために、シンプルな判断基準をまとめました。

【あなたの使い方別 おすすめプラン】

こんな使い方の方おすすめプラン理由
毎月のデータ使用量が多く、確実に高速通信をしたい
(例:動画視聴、テザリングが多い)
ahamo 30GBの大容量とデータ繰り越し機能で安心。優先度も高く、混雑時の安定性に優れます。
動画は見ない。メールやLINE、軽い地図検索などライトな使い方のみ irumo(3GB以上) 割引を活用すればahamoより安く、低速でも困らないユーザーに最適です。
自宅のWi-Fiをメインに、外出先ではほとんどスマホを使わない irumo(0.5GB) 月々550円という圧倒的な価格で、ドコモ回線のエリアをキープできます。

[読者の皆さんへのアンケート]

この記事を読んで、ahamoとirumoの速度差を実感できましたか? 実際にどちらのプランを選んだか、選んだ理由などがあれば、ぜひコメントで共有してください。みんなの体験が次の誰かの役に立ちます。

© 2026 ahamo / irumo 比較ガイド — 情報は随時アップデート中です。

コメント