ahamoでワンナンバーを解約せずに機種変更する手順|Apple Watchの引き継ぎ

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ahamo ワンナンバー 機種変更 解約せずに引き継ぐ完全手順|Apple Watchの設定方法

【タイトル】ahamo ワンナンバー 機種変更 解約せずに引き継ぐ完全手順|Apple Watchの設定方法

【この記事でわかること】

  • ahamoのワンナンバーサービス(月額550円/税込)は機種変更前に解約する必要がない理由
  • iPhoneを機種変更しても、データ移行だけでワンナンバー設定が引き継がれる仕組み
  • Apple Watchも買い替える場合とiPhoneのみ変える場合で、設定方法が異なるポイント
  • 「旧字体の名前(例:髙→高、﨑→崎)」が原因で設定ができないトラブルとその対策

【第1章】ワンナンバーサービスとは?ahamoでは月額550円で利用可能

「ワンナンバーサービス」は、1つの電話番号をiPhoneとApple Watchなどのアクセサリ端末で共有し、どちらの端末でも同じ番号で電話やデータ通信ができるサービスです。ahamoユーザーもこのサービスを利用できます。

【ワンナンバーサービス 基本情報】

項目内容
月額料金 550円(税込)
ahamo基本プランとの合計 3,520円(税込)(2,970円 + 550円)
申し込み方法 iPhoneの「Watch」アプリからお申し込み必須。ドコモショップでは申し込み不可
1台目プラスとの違い 「ワンナンバー」は同一番号共有。「1台目プラス」は別番号契約。ahamoでは「1台目プラス」非対応。

ahamoプランをご利用のお客さまはドコモショップでお申込みになれません。「Watch」アプリでのお手続きのみとなります。

— NTTドコモ「Apple Watchをご利用の場合」より

【第2章】機種変更前にワンナンバーを解約する必要がない理由

ahamoのユーザーがiPhoneを買い替えるとき、「ワンナンバーをいったん解約しないといけないのでは?」と考える方がいますが、結論から言うと機種変更前にワンナンバーを解約する必要はまったくありません

iPhoneを機種変更した際に、機種変更前のiPhoneからデータを引継ぐことでご利用のApple Watchとワンナンバーサービスも引継がれます。

— NTTドコモ公式

なぜなら、ワンナンバーサービスは「契約そのもの」であって、端末に紐づくサービスではないからです。ドコモが公開している「ahamoプラン変更に際し、事前に申込/設定変更/廃止が必要となるサービス」のリストにも、ワンナンバーの名前は含まれていません。つまり、機種変更の前に特別な手続きをする必要はなく、契約はそのまま継続されます。

⚠️ ただし「設定情報」は引き継がれない場合がある

ワンナンバー自体の契約は解約されませんが、Apple Watchに設定された「モバイル通信プラン」はデータ移行だけでは引き継がれない場合があります。機種変更後は必ず動作確認(Apple Watch単独で通信できるか)をチェックしてください。

📌 マルチデバイスオプション契約中の場合の注意

ただし、ワンナンバーと同時に「マルチデバイスオプション」を契約している場合、最大5台までのアクセサリ端末で同一番号を共有できます。オプションを解約する場合は端末を1台に減らしてから手続きする必要がある点にご注意ください。

【第3章】実際の手順①|iPhoneだけ機種変更する場合(Apple Watchはそのまま)

最もシンプルなケースです。新しいiPhoneにデータを移行するだけで、ほとんどの場合ワンナンバーの設定は自動的に引き継がれます。

1

新iPhoneをデータ移行(iCloud/直接転送)

iOSのクイックスタートやiCloudバックアップでデータを移行します。このときワンナンバーの設定情報もほぼ引き継がれます。

2

Apple Watchが新iPhoneとペアリングされていることを確認

「Watch」アプリを開き、自分のデバイスが表示されているか確認します。表示されない場合は手動でペアリングし直してください。

3

モバイル通信プランの確認

「Watch」アプリ → 自分のデバイス → 「モバイル通信」をタップ。契約中のプランが表示されているか確認します。

4

テスト:Apple Watchの単独通信を試す

iPhoneを機内モードにして、Apple Watchだけでインターネットに接続できるか試してください。問題なく動けば完了です。

【第4章】実際の手順②|iPhoneとApple Watchの両方を買い替える場合

新しいApple Watchを購入した場合、旧Apple Watchのモバイル通信プランを解除し、新Watchで再設定する必要があります。

1

旧Apple Watchのペアリングを解除

「Watch」アプリ → 全てのウォッチ → 旧Watchの「i」→ 「Apple Watchとのペアリングを解除」をタップ。※この時、モバイル通信プランは自動で解除されません。

2

新iPhoneをデータ移行

前のiPhoneと同じ方法でデータを移行します。

3

新Apple Watchをペアリング

新WatchをiPhoneに近づけ、表示される指示に従ってペアリングを進めます。

4

「モバイル通信プラン」を新Watchで設定

ペアリング中またはペアリング後に「モバイル通信を設定」画面が出るので、ahamoのプランを選択します。

設定画面が表示されない場合は、「Watch」アプリ → モバイル通信 → 「+新しいプランを追加」から手動で設定します。

新たなApple Watchでワンナンバーサービスを利用する時…ペアリングしたiPhoneからワンナンバー登録情報の再発行が必要となります。

— NTTドコモ公式

【第5章】よくあるトラブルと対処法

① ワンナンバーを解約せずに機種変更したのに、Apple Watchで通信できない

原因:モバイル通信プランが正常に引き継がれていない可能性があります。

【解決策】

  • まずはiPhoneとApple Watchを再起動
  • 「Watch」アプリ → モバイル通信の項目で「+新しいプランを追加」から再設定を試す
  • それでもダメなら、一度ワンナンバーオプションを解約して、再度「Watch」アプリから申し込み直す(追加料金は発生しない)

② 「旧字体の名前」でワンナンバーが設定できない

ahamo契約時に「山﨑(舊字)」や「髙橋」など、常用漢字に変換せず旧字体で登録している場合、ワンナンバーの設定がうまくいかないことがよく報告されています。

⚠️ 旧字体問題の対処法

ahamoの回線契約情報とdアカウントの氏名が一致していないと、Watchアプリからのワンナンバー申し込みでエラーが発生します。公式サイトでも「登録氏名に旧字が含まれる場合は、ahamoプランをご利用中でも、ドコモショップにてお申込みください」と補足されています。

しかしながら、ahamoユーザーはドコモショップでのワンナンバー申し込みができないため、結局は旧字体から常用漢字への氏名変更が必要になります。まずはahamoのマイページで自分の契約名義を確認し、旧字体が使われている場合はドコモインフォメーションセンターに連絡して「常用漢字への変更」を依頼しましょう。

③ ワンナンバー契約中にドコモからahamoに乗り換える場合

これまでドコモの回線でワンナンバーを契約していた人がahamoに乗り換える場合も、あらかじめワンナンバーを解約する必要はありません。ahamoにプラン変更した後、あらためてWatchアプリからワンナンバーサービスを申し込み直すだけで、同じ電話番号での共有が再開できます。

【まとめ】ワンナンバーは機種変更前に解約しなくて大丈夫。ただし動作確認は絶対に!

ahamoのワンナンバーサービスは、機種変更前にわざわざ解約する必要はありません。iPhoneを買い替えたらデータ移行するだけで、Apple Watchの設定も基本的には引き継がれます。

しかし、まれにモバイル通信プランが引き継がれない場合もあるため、必ずApple Watch単独で通信できるかテストしてください。もし動かない場合も、「Watch」アプリから再設定することでほとんどのケースで復旧します。

また、「旧字体の名前」が原因で設定できないトラブルは特に注意が必要です。自分のahamo契約情報を一度確認し、旧字体が使われている場合は氏名変更を検討しましょう。

※この記事の情報は2026年5月時点のものです。最新の情報は必ずahamo公式サイトおよびドコモ公式サイトでご確認ください。

© 2026 Ritu Support – 執筆:Ritu Hoshi

※本記事はahamoのワンナンバーサービスに関する複数の公式情報をもとに、実際のユーザーがつまずきやすいポイントを中心に作成した自力解決ガイドです。

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